2019.05.17 |
THE JAPAN TIMES「医療観光」特集にコメント 人民日報海外版・環球時報ほかに転載 |
2019年5月16日、日本で最も歴史のある英字紙THE JAPAN TIMES(1897年創刊)がメディカルツーリズムについて特集。弊社北京事務所副総経理・李鑫が取材を受け、日本の医療機関が外国人患者を迎え入れる際の「おもてなし」やシステム、また受け入れ態勢の整備等について現場の経験に基づき回答し、ご掲載をいただきました。 Chinese tourists to Japan switch from shopping sprees to medical services (THE JAPAN TIMES) 翌17日には、人民日報海外版および環球時報がTHE JAPAN TIMESの記事を抜粋して転載。さらに中国国内ネットメディアが多数転載を重ねる等、いま話題のニュースとして取り上げられました。 多くのネットメディアが今回の報道を転載した現象が示すように、中国では海外渡航医療、とりわけ訪日治療・健診に対する関心が日に日に高まっています。日々向上医療サービスグループは、日本政府が医療観光を本格始動した2010年からメディカルツーリズム事業を開始し、2013年にはその実績が認められ、外国人経営企業としては初となる経済産業省「国際医療コーディネーター」にも登録(№B-010)。以来一貫して、主に中国国内の患者様に日本の医療サービス(治療・健診)をご紹介して参りました。今後も日中両国医療の架け橋として、より多くの患者様・お客様に寄り添い、医療を専門とするコーディネーターならではのきめ細やかで質の高いサービスを心がけて参ります。 |
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