2017.07.06 |
瑞金医院院長ら幹部が国立がん研東病院訪問 陽子線治療の権威・秋元副院長と交流 |
2017年7月6日午後、上海交通大学医学院附属瑞金医院の黄院長ら幹部ご一行様を、日本のがん治療で最も権威ある病院のひとつである「国立がん研究センター東病院」へご案内いたしました。訪問時には、日本陽子線治療の第一人者として名高い副院長兼放射線治療科長・秋元先生自ら歓待してくださり、さらに最新のがん治療等について熱心なご解説をいただいたうえ、一般には公開されていないサイクロトロン加速器を特別に拝見する貴重な機会まで設けていただきました。この治療設備は住友重機械工業株式会社が1998年に製造したもので、現在にいたるまで20年近くもの間、活躍を続けています。 |
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