2018.04.09 |
ボアオ・アジアフォーラム2018 日中合同「抗がんシリコンバレー」構想に日々向上も参画 |
ボアオ・アジアフォーラム2018年度年次総会が昨日4月8日(日)午後開幕。がんの予防とそのコントロールについて日中合同のシンポジウムも開催され、両国の政府高官や著名な専門家らが4時間半にも及ぶ意見交換を繰り広げました。シンポジウムの席上、ボアオ・アジアフォーラム諮問委員・蒋暁松氏は参会者を前に、自身が尽力してきたボアオ・アジアフォーラムおよびボアオ楽城国際医療旅遊先行区構想後の次なる新構想として、日中両国によるがん予防・治療のプラットフォーム「ボアオ抗がんシリコンバレー」建設計画を発表。参会者から大きな関心と支持を集めました。シンポジウムには日本から福田康夫元首相、内閣府および厚生労働省高官の方々、中国から外交部部長助理(外務次官補)・陳暁東氏、衛生健康委員会副主任・曽益新氏、また世界保健機関(WHO)前事務局長・マーガレット・チャン氏らが参加したほか、日々向上医療グループから日々向上国際株式会社代表取締役・楊楊が特別招待を受け出席いたしました。 |
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