2018.04.10 |
ボアオ・アジアフォーラム 日本から出席した名医の方々と日々向上医学総監が意見交換 |
ボアオ・アジアフォーラム2018年度年次総会が中国海南省ボアオで開幕し、4月10日(火)には習近平国家主席が基調講演を行いました。フォーラムではがんの予防とそのコントロールについて日中合同のシンポジウムも開催され、日本から医療界をけん引する先生方――順天堂大学客員教授・瀬田クリニックグループ代表・阿曽沼元博先生,重粒子線治療の世界的権威・辻井博彦先生,国立がん研究センター東病院副院長・土井俊彦先生,順天堂大学医学部教授・堀江重郎先生,元がん研有明病院副院長・山下孝先生(五十音順)――もご出席。シンポジウム後には上海へ場所を移し、日々向上医療グループ医学総監・包居里医師も加わり、あらためて両国間の医療サービスについて将来の展望を話し合いました。日々向上医療グループは今後も名医の先生方のお力をお借りしながら、中国の患者様たちのため、また日本医療の国際化のため「日々向上」の精神で努めてまいります。 |
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