2019.06.22 |
「第5回アジア慢性期医療学会」日韓から100名、計800名超の専門家が上海で一堂に |
アジア慢性期医療協会は、慢性期医療分野における学術交流と疾病管理に関する情報共有を通じアジアの発展と人々の健康を実現することを目指して2010年に東京で設立され、現在は日本・韓国・中国(加入順)等を正加入国とし、1万を超す会員(医療機関)を有しています。 日々向上医療グループは、中国非公立医療機構協会慢性疾患管理分会(中国慢性期医療協会)発起人およびメンバーとして2014年3月より中国協会の立ち上げ並びにアジア協会への加入に関わり、この度の学会の開催と運営を主導させていただきました。 アジア協会成立から10年近くの時を経て、国際学会も日本と韓国ですでに4回開催されてきましたが、今回は初めて中国協会の主催による大規模な学会となりました。上海市衛生健康委員会共産党委員会書記・黄紅氏が上海市衛生健康委員会を代表して日韓両国あるいは中国各地から訪れたご来賓と専門家の方々に歓迎の意を表し、海外からはアジア慢性期医療協会理事長・中村哲也先生や日本慢性期医療協会副会長・矢野諭先生、また韓国慢性期医療協会会長・金徳鎮先生をはじめ、病院長、医療技術者、慢性疾患・腎臓病・疼痛管理に関連する医薬業界関係者およそ100名にお集まりいただき、ごあいさつをいただきました。 関係各位には主催者を代表し、このほど頂戴いたしましたご支援にあらためて感謝申し上げます。学会の成功はひとえに皆様のお力添えあってこそであり、これからも日々向上医療グループに何卒ご指導ご鞭撻を賜りたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。 |
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