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私たちは、近年、中国企業の日本への関心や投資意欲が強いことを強く感じるようになり、他方、日本企業にも巨大なマーケットである中国市場への進出意欲が高まっていることを知り、今後は、中国進出を考えておられる日本の企業の方々の信頼を得て、日中の経済交流のお力になりたいと思うようになり、「日本企業の中国でのビジネス支援」の事業を行うことを計画いたしました。
弊社には、日本の企業事情や法律関係に詳しい日本人の顧問、日本の行政書士、司法書士、税理士、経営コンサルタント、社会保険労務士、複数の通訳(医療通訳士を含む)、日本語も中国語も通じる日本の旅行社との提携関係もございますので、ビジネス支援の態勢は整っております。もちろん、中国国内においては多くの富裕層に人脈を築いております。 なお、ここで、強調しておきたいことは、中国で成功するには、中国人のニーズに合わせて、機動的に動けるオーナー型のベンチャー企業が有利だということです。 日本での発想のまま、中国に進出しても、中国人のニーズをつかむことはできません。その点、オーナー型の企業は、中国人のニーズを的確につかんで、そのニーズに合わせて、経営方針を立てることがやりやすいからです。 そして、日本が世界に誇れるサービス精神やサービス姿勢、品質管理の高さを発揮すれば、中国で歓迎を受けるでしょう。中国の人口は13億人を超えており、実に巨大なマーケットです。チャンスはこれからです。 弊社では具体的には、次のような事項について、日本企業の方々の中国市場でのビジネスを支援する活動を実施する方針です。中国進出を考えておられる日本の企業の方々のニーズに合った事前調査と分析(中国現地マーケットの動向、見本市情報、中国人のニーズ、規制当局による具体的な規制策の有無と内容、商慣習とその注意点、マーケットにおける主要な現地企業名とその企業の市場占有率、個別的にお知りになりたい事項)を行います。 それらの情報は可能な限り、幅広く収集して、分析し、報告を行います。 もちろん、ご希望があれば、調査報告後の中国現地確認のための同行サービス活動(現地案内、ホテル予約、通訳等)も行います。
日本企業の方々が新規取引を予定している中国側企業(パートナー)に関して、その基本状況(企業名、本店所在地、代表者名、事業内容、資本金、従業員数、関連会社の状況、その企業が実体のある企業か、ペーパーカンパニーか、等)、信用状況(代表者の破産・倒産歴の有無、経営陣や従業員の不正歴の有無、抱えている訴訟問題、取引におけるリスクの所在の有無)、資産状況(資産、負債、資本状況)、損益状況、所有不動産状況、会社の評判(顧客・同業者間の評判など)など、実態調査を行います。
以上の2項目の調査については、次のようなステップで、契約及び調査報告書の提出に至ります。
(調査場所、調査事項の件数および難易度等に応じて調査料金のお見積りをさせていただきます)
(この段階で、調査着手金として、8万円若しくは契約金額の10%が8万円を超える場合には、契約金額の10%を頂きます)
弊社は、日本と中国をまたいで、相互のビジネスパートナーを探す業務も行って参ります。その中には中国の富裕層の投資家の日本企業への紹介も含まれます。 同じ夢を持った日中の同業者同士の相互補完、資本や技術の提携により、技術力の向上やマーケットシェアリングの拡大につながるWinWin効果を実現することに弊社は尽力したいと思っております。
ビジネスパートナー探しは必ずしも容易ではありませんが、弊社では、これまでのマッチング実績(中国企業の広告デザインを日本企業に製作委託、中国企業の企業ロゴ作成を日本のデザイナーに製作委託、銀座画廊での中国絵画展、出版、電子製造、日本や中国での飲食店の展開、コンビニの中国進出など、沢山の成功例)を生かして、日中相互の企業のために、さらなる企業価値が生み出されるよう努力をしております。
特に、日本の町工場はじめ日本企業の高い技術力をさらに生かせるために、中国の富裕層の投資家の紹介には力を入れて行きたいと思っております。 また、設備投資のかかる日本の医療法人(診療所、病院)への中国富裕層からの出資、クリニックの買収などにも関心を持っております、医療法人関係者で、中国富裕層をビジネスパートナーとしたいとお考えの方は、ぜひご相談下さい。 さらには、日本あるいは中国国内での飲食業の展開を考えている方について私たちは強い関心を抱いております。 すなわち、中国のビジネスパートナーを探されている企業の方や、中国企業からのビジネス案件受注を願っていらっしゃる方や、中国からの投資を期待されている方は、ぜひ、当社にご相談下さい。作業のステップとしては、以下のように進めます。
なお、商談同行費用は、時期や商談内容、渡航日数により異なって参ります。基本料金は、 半日同行(通訳含む。4時間)の場合は、3万円です。1日同行(通訳含む。8時間)の場合は、 4万8000円です。 (この基本料金には、航空機代、現地交通費、宿泊代、食事代は含まれておりません)。
2012年4月に弊社が企画・実施した「北京大学天津校友会日中友好交流及びビジネス訪問」活動は日本の外務省と中国の文化部に「日中友好40周年記念事業」(第0337号)に認定されました。
IMS池袋人間ドック施設視察 | 日本のLAWSON本部商談 |
神奈川県日中友好協会前 | 茅ヶ崎特別老人ホーム訪問 |
横浜デザイン会社商談 | 日中交流懇親会 |
銀座東京画廊訪問 | 湘南海岸記念碑参拝 |
下記のデータは日系トップリーダーが大手リサーチ会社AIPの協力を得て、中国の中小企業(社員300人以下)の経営者100人を対象に、2011年3月下旬から4月上旬にかけて、インターネット上で実施したものです。
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