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参加北京国际医疗旅游展览会

2023年11月19日至11月21日 ,第十九届北京国际医疗旅游展览会于北京召开。

历届国际医疗旅游展览会共吸引了来自60多个国家和地区的2000余家世界知名医院和医疗服务机构参展。

日日向上连续7届参加,专业地为观众解答关于赴日医疗的相关问题。

 

 

日中国交正常化50周年記念イベントに参加

2022年9月29日、日中国交正常化から50周年となる記念すべき日を迎えました。この日をお祝いするさまざまなイベントが、日中両国の元総理大臣や大臣経験者、また商工業・文化・医療・保健衛生など各界を代表する方々をメンバーとする慶典組織委員会の皆様のご尽力により、東京で盛大に催されました。

 記念日当日の午後には「日中茶話会 -日中医薬交流-」も開催され、弊社代表取締役・楊楊もご招待をいただき、出席してまいりました。日中間で医薬・保健衛生分野の架け橋となってくださっている政府関係者や著名な専門家の先生方、また医薬界をリードする方々がそれぞれ異なる角度から50年来の交流の歩みを振り返り、併せて両国が将来にわたって協力してゆくビジョンや目下直面している課題について掘り下げた、広範にわたる意見交換も行われました。

 今回の茶話会を通じ、参加者はあらためて「日中医薬界の協力体制をより強固にすることは、両国ひいてはアジア各国の人々に必ずや保健・衛生・健康の増進をもたらす」との認識を共有するに至り、記念イベントは成功裏に幕を閉じました。

参加中日建交50周年活动

2022年9月29日是中日邦交正常化50周年纪念日。当天,由两国的元政府首脑、工商、文化、医疗卫生等各界人士代表组成的纪念庆典委员会在东京举行了隆重的系列庆贺活动。

当天下午还举办了中日医药交流茶话会,我社社长杨杨受邀参加了本次活动。会上,中日医药卫生部门的官员、知名专家以及医药界领军人物以不同角度回顾了两国50年来的交流历程,并就未来的合作前景及面临的课题进行了充分、宽泛的交流讨论。

此次会议圆满成功,双方达成的共识是:中日医药界的进一步合作,将为两国乃至亚洲各国人民的卫生健康发展提供坚实的保障。

国立癌症研究中心东医院合作的“三井花园饭店柏叶公园旁”盛大开业!

为了帮助日益增多的日本各地前来就医的患者家属解决住宿问题,经过3年多的统筹与建设,在国立癌症研究中心东医院区内建成了一所具有医疗性质的酒店,7月1日正式开业。日日向上国际株式会社总经理杨杨,开业前一天的6月30日受邀再去看一次。

酒店主要针对的是日本国内的需求,但同时也对海外患者开放。因此,在设计初期就考虑到了外国家属在陪诊期间可能遇到的饮食及生活问题。

作为院方最信任的合作单位之一,在设计之初也听取了我们日日向上的一些建议,把145间客房中的7间设计成了家庭气氛浓厚的房间。入居者可以自己简单的做饭,还配备了微波炉、屋内洗衣机、导入了凤凰电视台等中文卫视。

另外,为了调节心情,在住院、康复期间的生活不过于枯燥无聊,酒店还利用医院周围的自然环境,正在设计免费短途观光路线。做到了既能“歇歇、养养”,还能“走走、看看”。

酒店内还特设了几个能够直通客房的门诊室,必要时专家可以前来看望患者或在那里和家属面谈。

为了照顾入住者的起居生活,酒店可谓是煞费苦心!挥手式感应电梯、无障碍通道、各种网络检查的小型穿戴设备、坐在轮椅上即可挂衣服的衣柜、可以加营养去忌口的1对1定制餐、机器人自动给客房送饭、24小时呼之即来的待机护士、等等。

大家最关心的价格环节也令人非常惊喜,这么好的酒店竟然这么亲民的价格,套房价格虽然稍微贵点,但算是便宜,在目前日元贬值的时代,估计海外患者应该基本都可以接受。性价比很高!

日本国立癌症研究中心东医院实现了医术与人文关怀相交融,这样的尝试带来的化学反应值得期待。

国立がん研東病院連携「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」グランドオープン!

2022年6月30日、翌7月1日にグランドオープンする治療支援型ホテル「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」に、国立がん研究センター東病院よりご招待をいただき、当社代表取締役・楊楊が、素晴らしい施設の内外をあらためて拝見してまいりました。

このホテルは、日本各地から国立がん研究センター東病院へ治療に訪れる患者様とそのご家族が日ごとに増加している現状を受け、宿泊場所の不足を解決すべく計画から3年余りの時間をかけて、国立がん研東病院の敷地内に建設されたものです。

 ホテルは日本国内のみならず海外からの患者様のご利用も視野に入れており、外国からいらっしゃる方々が困難を抱えがちな食事や生活面での課題についても、設計の初期段階から考慮されてきました。

 当社も長年にわたり国立がん研東病院と信頼関係を築いてきた国際医療コーディネーターとして、スタートの段階からさまざまなご提案をさせていただきました。ホテルに設けられた145部屋のうち7部屋については家庭的なデザインが採用され、滞在するお客様は簡易キッチンで自炊をすることもできます。さらに室内に電子レンジや洗濯機も置かれ、フェニックステレビ(鳳凰衛視)等の中国語の衛星放送も導入されるに至りました。

 診察室に直結している客室もあり、専門医やスタッフが必要に応じて患者様やご家族のもとへ足を運んでくださるそうです。

 また患者様の心情にも細やかな配慮がなされ、入院・リハビリテーション期間中の生活が無味乾燥なものにならないように、お金をかけずにリラックスしたり散歩をしたりすることができる、周囲の自然環境を活かした散策コースも準備中とのことでした。

 そのほかにも非接触型エレベーターやバリアフリー通路、さまざまな小型ウェアラブル検査機器、車いすに乗ったまま衣服を掛けられるクローゼット、栄養を補うと同時に治療で口にできない食品は避ける等、それぞれの体調に合わせたメニューを提供できるレストラン、ロボットによる自動ルームサービス、24時間常駐のケアスタッフ等々、患者様やご家族の生活を支援するための気配りが随所に見受けられました。

 患者様やご家族が最も気にされる費用面でも、驚くべきことに、スイートルームについては若干高めではあるものの、総じて良心的な価格設定となっています。現在のような円安の状況下であれば、外国人患者様であればおそらく受け入れられる価格帯であり、コストパフォーマンスは非常に高いといえるでしょう。

 世界最先端ともいうべき国立がん研究センターの医療技術と、連携ホテルによるヒューマンケアが融合した時、どのような化学反応が起きるのか。国立がん研究センター東病院連携ホテル「三井ガーデンホテル柏の葉パークサイド」の今後に、期待が高まるばかりです。

参与中日粒子线治疗(质子、重离子、BNCT)技术创新学术论坛

2022年6月12日,结束了一场为期两天(6月11-12日)的中日两国关于粒子线治疗(质子、重离子、BNCT(硼中子俘获疗法))的技术创新学术论坛。

会议期间,中日两国的院士教授、临床专家、学者及设备研发单位负责人等本着专业务实的态度,友好积极地交流、从各个角度出发,对粒子线的治疗效果、设计原理、以及未来的诸项课题进行了全方位的阐述。

这次论坛中,除了质子重离子治疗,肿瘤BNCT治疗(硼中子线俘获疗法)也成为了亮点之一。采用了最新的半导体SiC(碳化硅)技术将加速器缩短到仅长78cm的超小型多管式BNCT设备目前已在京都府立医科大学医院BNCT中心开始了临床试验。

此小型设备重量约40吨、本体大小4*3*3M左右,比一台CT略大,被称为不需要核聚变反应堆的全新一代BNCT设备。

我们期待所有的粒子线治疗方法都能够更近一步发挥作用。包括目前既有设备的改良,并希望新式武器能不拘一格的降临,为攻克肿瘤这个人类公敌做出贡献。

日中粒子線治療(陽子線・重粒子線・BNCT)技術イノベーション学術フォーラムに参加

2022年6月11~12日、日本と中国の医療関係者による「粒子線治療(陽子線・重粒子線・BNCT(ホウ素中性子捕捉療法))イノベーション学術フォーラム」がオンラインで開催され、当社からも代表の楊楊のほか、東京・北京オフィスのスタッフが参加いたしました。

 フォーラムでは、日中両国の院士(中国科学院および中国工程院の会員)や教授をはじめとする研究者、臨床の専門家、研究開発機関の責任者らが一堂に会し、粒子線治療の効果や設計原理、また将来的な諸課題等について、さまざまな角度から専門的かつ実践的な見地に立った活発な議論が展開されました。

 今回は陽子線や重粒子線による治療方法のみならず、BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)にも注目が集まりました。最新の多門照射式BNCT設備はSiC(炭化ケイ素)半導体技術によって加速器を78cmにまで小型化することに成功しており、重さは約40t、本体の大きさは4×3×3mほどで、CT設備よりやや大きい程度。原子炉がいらない“次世代のBNCT”とも称され、京都府立医科大学ロームBNCTセンターですでに臨床試験も始まっているとの報告に、出席者の関心が大きく高まるのを感じました。

 中国から日本へがん治療にいらっしゃる患者様をサポートさせていただいている我々としても、粒子線によるすべての治療法が、今後より一層効果的に用いられることを願ってやみません。過去の形式にとらわれない既存設備の改良策、あるいは革新的な治療機器が創出され、人類共通の敵であるがんの攻略に一歩でも近づけることを祈るばかりです。

国立がん研究センター東病院胃外科長・木下敬弘先生のオンライン講座をライブ配信

2022年3月30日、国立がん研究センター東病院胃外科長・木下敬弘先生をお招きして、中国国内の患者様を対象としたオンライン講座を、全球腫瘤医生網(GLOBAL ONCOLOGIST NET)と弊社の共催でライブ配信。木下先生はこれまでにも中国で手術や講演を重ねてこられた方で、中国文化にも造詣が深く、日中両国の医学交流に力を尽くされています。
  

  今回のオンライン講座では木下先生から、日本の胃がん5年生存率が卓越している理由や日本の胃がん治療の優位性、またほかに類を見ない国立がん研究センターならではの胃がん手術についてご講義をいただき、中国の患者様にどのようなご提案ができるのか、ご解説をいただきました。新型コロナウイルスの感染が広がるなか、日本の先進的な胃がん手術の知見についてインターネットを通じて中国国内の患者様へご案内いただき、さらには患者様から寄せられたご質問にもオンラインでお答えいただくなど、木下先生の専門的で大変親身な応対には、ご参加いただいた患者様らから感謝の声が続々と寄せられ、ライブ配信は大好評のうちに幕を閉じました。木下先生も今回の取り組みを高くご評価くださり、日本医療と中国国内の患者様との懸け橋として、日中友好にも貢献する非常に意義のある活動と評していただきました。

日本国立癌症研究中心东病院胃癌外科部长木下敬弘医生直播活动圆满成功

2022年3月30日,由全球肿瘤医生网、日日向上国际株式会社共同主办的直播活动顺利如期举行。日本国立癌症研究中心东病院胃癌外科部长木下敬弘医生为国内患者进行直播科普。木下敬弘医生曾多次赴中国进行手术及讲演,了解中国文化,致力于中日两国医学交流。

本次线上讲座就日本胃癌五年生存率优异成绩的原因,日本治疗胃癌的优势,日本国立癌症研究中心胃癌手术的独特之处,对中国胃癌患者有哪些建议进行了讲解。在疫情下将日本先进的胃癌手术经验通过网络平台与国内患者分享,在线对国内患者的疑问进行解答,木下敬弘医生的专业和亲切受到了国内患者的热烈好评,直播活动圆满成功。直播活动后木下敬弘医生对本次活动给予了高度评价,指出此次活动意义非凡,通过本次活动实现了与国内患者的沟通交流,为中日友好增砖添瓦。

中国非公立医療機構協会情報化専門委員会成立大会・社会弁医智慧健康創新大会開催

2021年7月17日、日々向上国際株式会社が日本代表等を務めている中国非公立医療機構協会が、情報化専門委員会成立大会および第1回社会弁医智慧健康創新大会(ソーシャル・メディカル・スマート・ヘルスケア・イノベーション大会)を上海で開催。関係各界トップにお集まりいただいたディスカッションには、弊社も協会の慢性病管理分科会常務理事として、北京法人代表・楊東波が参加いたしました。

 

 会場では慢性病管理分科会会長で北京大学教授の武陽豊先生や、同副会長兼秘書長の郭躍先生らがそれぞれ、ヘルスケア事業の関連業界における成長と成果、および展望について積極的な意見交換を行い、医療の情報化、スマート・イノベーションの融合、産業の将来性について議論を重ねました。メディカル・ヘルスケア産業を代表する方々が一堂に会し、グローバル・スマート・ヘルスケア・イノベーション医療について共に語り合い、おかげさまで大成功のうちに幕を閉じることができました。