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医療法人 再生未来 理事長・乾利夫先生をお招きしてライブ配信イベントを開催

 

2024年9月20日、中国のがん治療情報サイト「全球腫瘤医生網」(GLOBAL ONCOLOGIST)と弊社の共催で、医療法人 再生未来 理事長・乾利夫先生をお招きしたライブ配信イベントを開催。中国国内の患者様へ向けて、最先端の再生医療、とりわけがんの電場療法(ECCT療法)および再生未来が開発した免疫細胞療法等の革新的な治療法についてご講演をいただき、大好評を博しました。

 

乾先生は今回、がんの電場療法の原理とその活用について詳しくご紹介くださり、さらに患者様からのご質問にもお答えくださいました。乾先生の専門家ならではのご解説と、その優しいお人柄には、ご視聴の方々も感銘を受けられたようです。

 

この度インターネットというプラットフォームを利用することで、日本の先進医療技術を中国国内の患者様にお伝えすることができ、これまで情報の届いていなかった方々に、先端治療について理解を深めていただく機会をご提供することができました。

 

乾先生からも、おかげさまでイベントを高くご評価いただきました。弊社といたしましても中国の患者様たちのため、今後も継続的に先生のご知見を発信できる場を設け、引き続きサポートいただけるよう尽力してまいります。

日本再生未来理事长乾利夫医生直播活动圆满成功

 

2024年9月20日,由全球肿瘤医生网和日日向上国际株式会社联合主办的直播活动成功举办。日本再生未来理事长乾利夫医生作为主讲人,为国内患者科普了前沿的再生医学知识,主要聚焦于肿瘤电厂疗法(ECCT疗法)以及再生未来开发的免疫细胞疗法等创新疗法。

 

在此次活动中,乾利夫医生详细介绍了肿瘤电厂疗法(ECCT疗法)的原理和应用,并解答了患者的疑问。他的专业素养和亲切态度受到了广泛好评。

 

通过网络平台,日本的先进医疗技术得以分享给国内患者,为更多中国患者提供了了解尖端治疗手段的机会。

 

乾利夫医生对活动效果表示肯定,希望未来能继续分享经验,为中国患者带来更多支持与帮助。

がん研有明病院国際医療室御一行様 日々向上国際株式会社北京事務所ご来訪

2024年7月31日(水)午後、がん研有明病院の皆様:

  

消化器センター肝・胆・膵外科医長 国際医療室室長 伊藤寛倫 先生

経営本部企画部長 大垣健太 様

国際医療室課長代理 張薇 様

  

が弊社北京事務所へお越しくださいました。コロナ禍が明けて初めての北京ご訪問とのことで、大変光栄に存じます。

  

弊社からは北京事務所総経理・楊東波らがお迎えし、これまで築いてきたパートナーシップをより一層強化すべく、大変前向きな意見交換を行うことができました。
  

がん研有明病院御一行様を弊社北京事務所にお迎えして

がん研有明病院(Cancer Institute Hospital of JFCR)は、がん研究会(がん研)が1908年に設立して以来すでに100年余りの歴史を有し、日本のがん治療分野を切り拓いてきたともいうべき、がん専門医療機関です。その卓越した専門性は日本国内のみならず、国外でも知られるところで、長きにわたり日本トップの治療実績を堅持している診療科も少なくありません。海外からもたくさんの方々が治療に訪れ、とりわけ消化器、頭頚部外科、婦人科の各診療科、また骨肉腫、乳がんの治療データについては、一貫して世界トップレベルにあります。
  

がん研有明病院

日々向上国際株式会社は「がん研有明病院指定国際医療交流コーディネーター」として、がん研有明病院で治療を希望される患者様に、専門的かつ包括的なサービス――セカンドオピニオンの各種お手続(遠隔、あるいはご来日受診時の同行等を含む)、ご訪日時の身元保証・治療サポート等――を提供してまいりました。長年の積み重ねをご評価いただき、おかげさまで互いに確固たる信頼関係を構築して現在に至ります。

  

今回のディスカッションでは、がん研有明病院から診療科に関する最新の情報のほか、近年の治療データの動向などをご共有いただきました。また弊社北京事務所の医療サービススタッフより、中国国内の現場でフォローが必要になる局面などについてフィードバックいたしました。そして今後も中国国内で訪日治療を希望する患者様のため、両者協力して、さらに専門的かつ効率的な医療サービス体制を構築していくことを約し、会合を終えました。
  

がん研有明病院・張薇様から弊社医療顧問チームに、各種がんに関する治療データや術後生存率の統計データなど最新情報をご紹介いただきました

がん研有明病院をはじめ、日本の優れた医療機関や診療科、またがんのスクリーニング検査などの医療サービスについて、最新の情報をご入用の方がいらっしゃいましたら、弊社の北京・上海事務所、または東京本部までお問い合わせください:

  

北京事務所:中国 86-北京 10-6461-7880,北京 10-6461-3880

上海事務所:中国 86-上海 21-6385-6282

東京本部  :東京 03-6233-7171

  

訪日医療サービスを専門とするスタッフが、ワンストップでスピーディーに対応いたします。例えば日本の名医とのマンツーマンによる遠隔セカンドオピニオンや、特定の疾患に強い病院・クリニックのご紹介、また医療滞在ビザの手配から日本の医療機関での診療まで、訪日治療に関する疑問や不安に誠心誠意お応えいたしますので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

癌研有明病院国际部一行到访日日向上国际株式会社北京事务所

2024年7月31日下午,日本癌症研究会有明病院一行到访日日向上国际株式会社北京事务所,本次做为癌研有明病院疫情后的首次北京之行,来访人员包括:
  

消化器中心肝胆胰外科医长、国际医疗室室长伊藤宽伦医生

经营本部企画部长大垣健太先生

国际医疗室课长代理张薇女士
  

与日日向上国际株式会社北京事务所:杨东波 总经理等 就进一步加强合作,进行了友好洽谈。
  

日本癌研有明病院一行,到访日日向上国际株式会社北京事务所

日本癌研有明医院(Cancer Institute Hospital of JFCR),癌症研究会(简称癌研) 成立于1908年,已有100多年的历史,是日本率先开创的癌症治疗的专业机构。是日本乃至国际知名癌症治疗专科医院,历史悠久,该院多个科室癌症治疗数据排名连续多年蝉联日本第一,每年接待大量海外患者就诊,尤其在消化器肿瘤、头颈部外科、妇人科肿瘤、骨肉瘤、乳腺癌等方面一直处于国际领先水平。
  

日本癌研有明病院

日日向上国际株式会社做为医院指定赴日医疗服务中介之一,长期为赴日就医患者提供包括国际第二诊疗意见(远程会诊)、赴日身元担保、就医协助等专业服务,深受院方信赖。

  

会谈现场,癌研有明病院一行介绍了病院最新的科室信息情况,以及医院近年来治疗上的一些数据变化,并听取日日向上北京事务所同事们对国内赴日就医患者一些常见问题的反馈。

双方希望今后加强合作,共同为国内前往日本就诊的患者,提供更加专业和高效的诊疗服务。
  

张薇女士向日日向上医疗顾问团队介绍医院针对不同癌种的最新治疗数据,以及最新的术后生存率统计数据

如果您希望了解更多日本癌研有明医院等权威医院的优质诊疗和精密癌筛体检服务信息,拨打日日向上国际株式会社咨询电话: 

  

北京事务所:010-6461-7880,010-6461-3880

上海办事处:021-6385-6282 

  

为您提供专业的就医指导和日本医疗资源快速对接服务,包括预约日本权威专家一对一远程咨询、快速办理医疗签证前往日本权威医院就医等。

第6届亚洲慢性病医疗学会隆重举行

2024年6月20日至21日,亚洲慢性病医疗领域再度瞩目,第6届亚洲慢性病医疗学会在韩国釜山隆重举行。

  

  

此次盛会覆盖预防、诊断、治疗、康复、护理等全方位议题,旨在深化亚洲慢性病管理领域的学术探讨与合作。专家学者、医疗机构代表及政策制定者齐聚一堂,聚焦慢性病管理,分享前沿研究与实战经验。

  

  

6月20日至26日,中国代表团访问了釜山东亚大学附属医院、日本康复养老院、干细胞诊所、癌研有明医院等日韩医疗设施,深入交流慢性病管理、康复及养老服务的前沿理念与模式,为未来发展汲取宝贵智慧。

  

  

  

6月25日,拜访了日本原首相鸠山由纪夫先生,报告了中日韩慢性病医疗合作成就。鸠山原首相高度评价了至今的成绩,并表示将尽可能支持慢性病医疗事业。

  

  

亚洲慢性病医疗协会,自2010年于日本东京成立以来,已吸引了包括日本、韩国、中国(以加入时间为顺序)正式成员国组织,其会员医院数量更是突破一万家。

  

过往五届亚洲慢性病医疗医疗在中日韩三国轮流举办,汇聚了各国的慢性病经验。目前亚洲慢性病医疗大会已成为中日韩三国慢性病交流的桥梁与平台,极大促进了该领域的发展。

  

日日向上作为亚洲慢性病医疗学会中国分会的重要参与者和发起者之一,自2014年3月起便参与筹备工作,至今已有十年的工作经验。

第6回「アジア慢性期医療学会」韓国で開催 中国代表団は併せて日本医療機関も訪問

2024年6月20~21日、コロナ禍を経て、日中韓3カ国慢性期医療関係者待望の「アジア慢性期医療学会」が、韓国・釜山で開催されました。日々向上医療サービスグループは「アジア慢性期医療協会」中国分会の発起人、またメンバーの一員として、今回も運営に参画いたしました。

  

  

第6回となったこの度の学会でも、学術交流を深め、より一層の協力関係を築くべく、予防・診断・治療・リハビリテーション・介護など多岐にわたるテーマについて、活発な議論が展開されました。アジア各地の専門家や医療機関の代表、また医療政策担当者らが一堂に会し、最先端の研究や実践の成果を惜しみなく分かち合う得難い機会となったといえるでしょう。

  

  

同月20~26日には、中国代表団が学会開催地・釜山の「東亜大学校病院」を訪問されたのみならず、日本にもお越しになりました。

  

  

ご来日の際には「がん研有明病院」のほか、リハビリテーション施設や幹細胞治療クリニック等へ日々向上医療サービスグループ(日本本部)がご案内し、日本の最新医療事情をご視察いただきました。慢性疾患の管理やリハビリテーション、また介護サービスの理念や最新モデルなどについて、現場から広くアジアの将来を見据えた意見交換の場を設けられたことは、国際医療交流コーディネーターとして大きな喜びであり、ご尽力いただいた関係者各位に、あらためて心より感謝申し上げます。

  

  

さらに同月25日には、鳩山由紀夫元首相を訪ね、慢性期医療分野における日中韓3カ国協力の歩みと学会の成功をご報告いたしました。鳩山元首相にもこれまでの実績を高くご評価いただき、慢性期医療事業を引き続きできる限り支援したい、と有り難い激励のお言葉を頂戴いたしました。

  

  

「アジア慢性期医療協会」は2010年に日本・東京で発足後、現在では日本・韓国・中国(加入順)を正式加入国とし、会員医療機関数も1万を超えました。

  

「アジア慢性期医療学会」も日中韓3カ国で順番に開催され、各国の経験を共有かつ蓄積する場として成長してきました。いまや慢性期医療の研究と実践において、日中韓3カ国をつなぐ架け橋、また交流のプラットフォームとして、多大な貢献をしているといっても過言ではないでしょう。

  

日々向上医療サービスグループは「アジア慢性期医療学会」中国分会発起人として、2014年3月に「中国慢性期医療協会」発足の準備を始めて以来十年余り、「アジア慢性期医療協会」および「中国慢性期医療協会」の一員として、各協会の運営にあたっております。ますます重要度を増す「アジア慢性期医療協会」および「中国慢性期医療協会」、ならびに「アジア慢性期医療学会」の活動に今後も邁進してまいりますので、どうぞご期待ください。

「北京国際医療旅遊展覧会」に出展 7回連続の参加で訪日医療をご案内

2023年11月19~21日、第19回「北京国際医療旅遊展覧会」が北京で開催されました。

「国際医療旅遊展覧会」にはこれまで60を超える国・地域から、世界でも著名な病院や医療サービス機関など2,000余りが参加。その規模は中国のメディカルツーリズム業界で、トップクラスを誇ります。

日々向上医療サービスグループは今回で7回連続の出展となり、訪日医療を専門とするコーディネーターとして長年培ってきた経験と実績に基づき、ご来場の皆様から寄せられたさまざまなお問い合わせにお答えいたしました。

 

 

参加北京国际医疗旅游展览会

2023年11月19日至11月21日 ,第十九届北京国际医疗旅游展览会于北京召开。

历届国际医疗旅游展览会共吸引了来自60多个国家和地区的2000余家世界知名医院和医疗服务机构参展。

日日向上连续7届参加,专业地为观众解答关于赴日医疗的相关问题。

 

 

日中国交正常化50周年記念イベントに参加

2022年9月29日、日中国交正常化から50周年となる記念すべき日を迎えました。この日をお祝いするさまざまなイベントが、日中両国の元総理大臣や大臣経験者、また商工業・文化・医療・保健衛生など各界を代表する方々をメンバーとする慶典組織委員会の皆様のご尽力により、東京で盛大に催されました。

 記念日当日の午後には「日中茶話会 -日中医薬交流-」も開催され、弊社代表取締役・楊楊もご招待をいただき、出席してまいりました。日中間で医薬・保健衛生分野の架け橋となってくださっている政府関係者や著名な専門家の先生方、また医薬界をリードする方々がそれぞれ異なる角度から50年来の交流の歩みを振り返り、併せて両国が将来にわたって協力してゆくビジョンや目下直面している課題について掘り下げた、広範にわたる意見交換も行われました。

 今回の茶話会を通じ、参加者はあらためて「日中医薬界の協力体制をより強固にすることは、両国ひいてはアジア各国の人々に必ずや保健・衛生・健康の増進をもたらす」との認識を共有するに至り、記念イベントは成功裏に幕を閉じました。