2016年10月1日は、中華人民共和国建国67周年にあたる国慶節でした。その記念すべき日のゴールデンタイム(日本時間19時~)に、日本を代表する放送局・NHK(BSプレミアム)で、弊社を通じて訪日医療観光をされたお客様が取材を受けたドキュメンタリー番組『“爆買い”大変容』が放映されました。この5年来、グループ一丸となって努力を重ねてきた結果、中国最大規模の訪日医療サービス機関として認められ、また日本国内でさまざまな専門領域を強みとする医療機関様ならびに専門家の皆様と幅広いネットワークを築いてきた証として、大変喜ばしく感じております。これを機にあらためて責任の重さに思いを致し、今後もより多くの皆様に日本の素晴らしい医療をご紹介すべく努めてまいります。
在浙江水乡南浔召开了中国非公立医疗机构协会慢性病分会的筹委会会议。国家卫计委领导、发改委领导、三甲医院专家等也到会传达了习总在上个月(8/19~20号)全国卫生与健康大会上的关于要大力开展“康复医学、健康管理、慢性病管理”的中央精神。我们公司作为理事会成员,也作为分会发起人之一,希望将日本大型民营医院集团30多年来的对慢性病管理的经验引入中国,补充三甲医院覆盖不了的各项实际就医问题。
2016年9月25日、「中国非公立医療機構協会」慢性病分科会準備委員会の会議が、中国の水郷として名高い浙江省・南潯で開催されました。当日は中国国家衛生・計画生育委員会や中国国家発展・改革委員会の幹部、三級甲等医院(中国の最高等級病院)の専門家らにもご出席をいただき、習近平国家主席が先月8月19~20日の中国全国衛生・健康大会で提唱した「リハビリテーション医学・健康管理・慢性病管理」を積極的に展開してゆく中国中央政府方針について、あらためてご説明をいただきました。弊社は理事会メンバーとして、また分科会の発起人として、日本の大規模私立病院グループをはじめとする日本慢性期医療協会が30年余りにわたり培ってきた慢性病管理に関する経験を中国で存分に活かし、三級甲等医院がカバーし切れていないさまざまな医療需要をフォローすることができるよう尽力する所存です。
2016年中国武汉海外交流博览会,于今天5月27日在湖北武汉国际展览中心隆重开幕。日日向上国际医疗服务受邀参展,这次我们深入内地,致力将日本精密体检的概念及癌症早期筛查的必要性传达给大家。让湖北的客户了解更多海外医疗资讯。
「2016年中国武漢海外交流博覧会」が本日5月27日、湖北省・武漢国際展覧センターで開幕。日々向上医療サービスは招待を受けて出展いたしました。この機会に中国内陸部の皆様に、日本が誇る精密かつ正確な健康診断の意義と、がん早期スクリーニング検査の必要性をお伝えしてまいります。また湖北省のお客様に、海外医療情報についてより多くの情報をお届けできるよう尽力してまいります。
中国屈指の医療機関「上海交通大学医学院附属瑞金医院」の副院長ならびに放射線科主任ら幹部・専門医ご一行様7名が、日々向上医療グループのご案内で、北海道大学病院陽子線治療センターをご訪問。北海道大学病院陽子線治療センターセンター長・白土博樹教授をはじめとする皆様から大変温かな歓迎を受け、粒子線がん治療の将来について多岐にわたる意見交換を行い、相互の交流を深めました。
中国著名医院上海交通大学医学院附属瑞金医院的副院长、放射科主任等专家领导一行7人,在日日向上的接洽和安排下,参观访问了日本北海道大学医院质子线治疗中心。该中心的中心长白土博树教授予以热情接待。宾主就粒子线对癌症治疗的前景进行了广泛的交流。
「中国非公立医療機構協会」は中国国務院、国家衛生・計画生育委員会、民政部の認可を受けた非営利の産業協会(国家一級)で、中国政府が関連法を制定したり、専門家と広く連携を進めたりする際、国と民営医療機関の橋渡し役となり、業務研修や、各界から資本を集めて民営医療機構の設立と経営拡大を後押しする等、さまざまなプロジェクトを展開しています。この度、日々向上医療グループは「中国非公立医療機構協会」副会長および秘書長ご一行様の日本視察に同行する機会に恵まれ、日本国内の大規模リハビリテーション病院等へご案内をいたしました。訪問先では日中両国間の高齢者向けサービス、介護およびリハビリテーション産業について活発な意見交換が行われ、大変有意義な交流事業となりました。
中国非公立医疗机构协会是经国务院、国家卫生计生委、民政部批准的非营利性国家一级行业协会。是中国政府与非公立医疗机构直接的联系沟通的桥梁和纽带,为国家制定相关法律法规、组织社会力量和专家学者为民营医院提供各种服务,包括业务培训、引导各类社会资本投资参与非公立医疗机构建立和发展。此次,日日向上陪同协会的副会长兼秘书长一行访问并视察了日本的大型康复医院等,对中日间的养老、介护及康复产业进行了一次深入的探讨与交流。
「携康長栄医療センター」は中国国内で医療サービスを専門に展開する投資管理機構で、がん治療の新技術、とりわけ陽子線・重粒子線治療等について中国で最も権威のある機関として知られており、国内外の専門医からも高い評価を得ています。「携康長栄」と日々向上医療サービスグループはこれまでさまざまな場面で協力してまいりましたが、業務面のみならず、企業の経営理念においても共鳴することが多々あり、この度パートナー契約を締結する運びとなりました。日本・ドイツ・米国へのメディカルツーリズム業務で連携し、中国国内の渡航医療サービス企業と海外の優れた医療資源を結び付けることで、中国人患者様の国外診療の可能性をより拡げることができると確信しております。