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第56回PTCOG 瑞金医院副院長ご一行が重粒子治療第一人者辻井教授とi-ROCK参観

年に一度、世界中から粒子線治療分野の関係者が一堂に会する第56回PTCOG(国際粒子線治療会議)が5月8日、横浜市のパシフィコ横浜で開幕し、主要テーマ「21世紀のイオンビーム放射治療:精確性と高効率」ほか活発な意見交換が行われました。そして会期最終日となる本日、上海交通大学医学院附属瑞金医院副院長ご一行が、日々向上医療グループの案内で、神奈川県立がんセンター内にある日本最新の重粒子線治療施設i-ROCKをご参観。重粒子治療の世界的な第一人者と称される辻井博彦教授にもお越しいただき、大変親切なご解説とご指導をいただきました。瑞金医院は現在、中国国産として初となる陽子線治療設備の導入を進めており、中国国内のがん患者様たちのお悩みを解決するものとして期待されています。

「第5回中国国際医療旅遊(北京)展覧会」出展 激化する国際競争を勝ち抜くために

2016年11月18~20日、中国の首都・北京にある中国国際展覧センターで「第5回中国国際医療旅遊(北京)展覧会」が開催され、世界18カ国・地域の医療関係者が出展。56カ国・地域からおよそ1万2千人が来場し、この分野への関心の高さを示しました。おかげさまで日々向上医療グループも「160を超える日本国内医療機関と提携・協力してきた実績および医療資源の豊富さ」ならびに「外務省・経済産業省認定『国際医療コーディネーター』である」点をご評価いただき、海外検診・治療を希望するお客様はもちろん、中国現地の健康関連企業や旅行会社等とも新たなネットワークを築くことができました。その一方で中国医療市場における国際競争の激しさをあらためて実感する機会ともなりました。日中両国に直轄拠点を持つメリットをこれまで以上に活かしながら、今後も中国のお客様の健康のため、また日本医療の国際化のため、グループ一丸となって邁進してまいります。

参展 “2016 第五届中国国际医疗旅游(北京)展览会”——为了在不断激化的国际竞争中得以胜出

2016年11月18 ~20日,在中国首都・北京的中国国际展览中心,举办了“第五届中国国际医疗旅游(北京)展览会”,有来自世界18个国家及地区的医疗从业机构参展。共有来自世界56个国家及地区的,共计约1万2千人到场,充分显示出对此领域的高度关心。在各界人士的鼎力支持下,日日向上医疗集团与160家以上的日本国内医疗机构进行提携、合作,并在此基础上获得了傲人业绩与丰富的医疗资源,同时作为外务省及经济产业省所认定的“国际医疗协调保证机构”而得到很高评价。不仅是与希望赴海外体检、治疗的客人,而且与中国当地的健康事业相关企业、旅行社等也构筑起新的关系网络。同时,借此机会更切实感受到中国医疗市场中的国际竞争是如此的激烈。今后,我们将进一步发挥在中日两国同时建有直属机构的优势,为了中国客人的健康、为了日本医疗的国际化,集团人员将万众一心、不断进取。

日本官方电视台NHK在黄金时间段播放对日日向上的专辑报道

2016年10月1日,正值祖国母亲67华诞,日本最大最权威的官方电视台——NHK,在黄金时间段隆重播放了对我们公司赴日医疗客户采访而制作的专辑报道。通过这5年来团队的一致努力,我们已经成为中国最大的赴日医疗服务机构,并且在日本拥有涵盖各领域的医院网络及专家资源。

NHKドキュメンタリー『“爆買い”大変容』の取材を受けました

2016年10月1日は、中華人民共和国建国67周年にあたる国慶節でした。その記念すべき日のゴールデンタイム(日本時間19時~)に、日本を代表する放送局・NHK(BSプレミアム)で、弊社を通じて訪日医療観光をされたお客様が取材を受けたドキュメンタリー番組『“爆買い”大変容』が放映されました。この5年来、グループ一丸となって努力を重ねてきた結果、中国最大規模の訪日医療サービス機関として認められ、また日本国内でさまざまな専門領域を強みとする医療機関様ならびに専門家の皆様と幅広いネットワークを築いてきた証として、大変喜ばしく感じております。これを機にあらためて責任の重さに思いを致し、今後もより多くの皆様に日本の素晴らしい医療をご紹介すべく努めてまいります。

在浙江水乡南浔召开了中国非公立医疗机构协会慢性病分会的筹委会会议

在浙江水乡南浔召开了中国非公立医疗机构协会慢性病分会的筹委会会议。国家卫计委领导、发改委领导、三甲医院专家等也到会传达了习总在上个月(8/19~20号)全国卫生与健康大会上的关于要大力开展“康复医学、健康管理、慢性病管理”的中央精神。我们公司作为理事会成员,也作为分会发起人之一,希望将日本大型民营医院集团30多年来的对慢性病管理的经验引入中国,补充三甲医院覆盖不了的各项实际就医问题。

「中国非公立医療機構協会」慢性病分科会準備委員会を浙江省・南潯で開催

2016年9月25日、「中国非公立医療機構協会」慢性病分科会準備委員会の会議が、中国の水郷として名高い浙江省・南潯で開催されました。当日は中国国家衛生・計画生育委員会や中国国家発展・改革委員会の幹部、三級甲等医院(中国の最高等級病院)の専門家らにもご出席をいただき、習近平国家主席が先月8月19~20日の中国全国衛生・健康大会で提唱した「リハビリテーション医学・健康管理・慢性病管理」を積極的に展開してゆく中国中央政府方針について、あらためてご説明をいただきました。弊社は理事会メンバーとして、また分科会の発起人として、日本の大規模私立病院グループをはじめとする日本慢性期医療協会が30年余りにわたり培ってきた慢性病管理に関する経験を中国で存分に活かし、三級甲等医院がカバーし切れていないさまざまな医療需要をフォローすることができるよう尽力する所存です。

「中国武漢海外交流博覧会」開幕!日本医療の先進性を内陸部へアピール

「2016年中国武漢海外交流博覧会」が本日5月27日、湖北省・武漢国際展覧センターで開幕。日々向上医療サービスは招待を受けて出展いたしました。この機会に中国内陸部の皆様に、日本が誇る精密かつ正確な健康診断の意義と、がん早期スクリーニング検査の必要性をお伝えしてまいります。また湖北省のお客様に、海外医療情報についてより多くの情報をお届けできるよう尽力してまいります。

上海交通大学瑞金医院副院長ら幹部ご一行様、北海道大学陽子線治療センターを視察

中国屈指の医療機関「上海交通大学医学院附属瑞金医院」の副院長ならびに放射線科主任ら幹部・専門医ご一行様7名が、日々向上医療グループのご案内で、北海道大学病院陽子線治療センターをご訪問。北海道大学病院陽子線治療センターセンター長・白土博樹教授をはじめとする皆様から大変温かな歓迎を受け、粒子線がん治療の将来について多岐にわたる意見交換を行い、相互の交流を深めました。