2018年5月18~20日、第8回中国国際医療旅遊(上海)展覧会が開催されました。
世界各国から出展があり、また来場者も非常に多く、中国国内の海外治療希望者のみならず、日本からは国会議員秘書の方にまで足をお運びいただきました。各ブースはメディカルツーリズムについての情報交換やアドバイスを求めるお客様で賑わい、皆様その利便性や専門性等について理解を深められていました。
日々向上医療サービスグループも日本政府から国際医療コーディネーターとしてお認めいただいた専門業者として、絶え間なく訪れるお客様のご質問に答え、医療仲介としてさまざまなご提案をさせていただき、おかげさまで大変な好評をいただきました。
また、展覧会では中国現地のお客様に海外の先進的な医療情報をお伝えし、かつ各国医療のアドバンテージをご紹介した各社でしたが、業界内ではこれまでにも医療観光市場の混乱を危惧し、秩序あるマーケットを早急に構築すべき、との声が上がっていました。そこで今回「世界医療旅遊産業連盟」が発足する運びとなり、日本をはじめ、米国、ロシア、韓国、タイ、ウクライナ、カンボジア、中国等の専門機関から初代理事が就任することになり、日々向上医療サービスグループが栄えある30社のひとつに選ばれました。これも長年培ってきた経験と、日本に特化した専門性の高いサービスが業界の皆様にお認めいただけたものと光栄に思っております。
日々向上医療サービスグループは今後も、より多くの中国の患者様ならびに健診のお客様に専門的かつきめ細やかなサービスをご提供すると同時に、メディカルツーリズム産業の規範化、専門化にも、微力ながら尽くしてまいります。
博鳌亚洲论坛2018年年会在海南省博鳌开幕,国家主席习近平4月10日发表主旨演讲。各位日本医疗界大咖――顺天堂大学客员教授、濑田集团代表 阿曾沼元博医生,世界重离子治疗第一人 辻井博彦医生,国立癌症研究中心东病院副院长 土井俊彦医生,顺天堂大学医学部教授 堀江重郎医生,原癌研有明病院副院长 山下孝医生(按日本五十音顺序)――前往博鳌论坛出席中日肿瘤防控研讨会,会后经上海转机准备回日本,日日向上做为长期合作伙伴,在上海一尽地主之谊,由包居里医学总监接待各位大咖!今后在中日两国间的医疗服务领域,我们将继续协力同心,日日向上!
ボアオ・アジアフォーラム2018年度年次総会が中国海南省ボアオで開幕し、4月10日(火)には習近平国家主席が基調講演を行いました。フォーラムではがんの予防とそのコントロールについて日中合同のシンポジウムも開催され、日本から医療界をけん引する先生方――順天堂大学客員教授・瀬田クリニックグループ代表・阿曽沼元博先生,重粒子線治療の世界的権威・辻井博彦先生,国立がん研究センター東病院副院長・土井俊彦先生,順天堂大学医学部教授・堀江重郎先生,元がん研有明病院副院長・山下孝先生(五十音順)――もご出席。シンポジウム後には上海へ場所を移し、日々向上医療グループ医学総監・包居里医師も加わり、あらためて両国間の医療サービスについて将来の展望を話し合いました。日々向上医療グループは今後も名医の先生方のお力をお借りしながら、中国の患者様たちのため、また日本医療の国際化のため「日々向上」の精神で努めてまいります。
ボアオ・アジアフォーラム2018年度年次総会が昨日4月8日(日)午後開幕。がんの予防とそのコントロールについて日中合同のシンポジウムも開催され、両国の政府高官や著名な専門家らが4時間半にも及ぶ意見交換を繰り広げました。シンポジウムの席上、ボアオ・アジアフォーラム諮問委員・蒋暁松氏は参会者を前に、自身が尽力してきたボアオ・アジアフォーラムおよびボアオ楽城国際医療旅遊先行区構想後の次なる新構想として、日中両国によるがん予防・治療のプラットフォーム「ボアオ抗がんシリコンバレー」建設計画を発表。参会者から大きな関心と支持を集めました。シンポジウムには日本から福田康夫元首相、内閣府および厚生労働省高官の方々、中国から外交部部長助理(外務次官補)・陳暁東氏、衛生健康委員会副主任・曽益新氏、また世界保健機関(WHO)前事務局長・マーガレット・チャン氏らが参加したほか、日々向上医療グループから日々向上国際株式会社代表取締役・楊楊が特別招待を受け出席いたしました。
昨天下午召开了本次2018年博鳌亚洲论坛的首场活动。中日两国的政府高官、权威专家们就如何展开肿瘤防控的中日合作等问题进行了长达4个半小时的深入探讨。会上,博鳌亚洲论坛咨询委员蒋晓松先生向与会者公布了他在继提议创设博鳌亚洲论坛及博鳌乐城国际医疗旅游先行区构想之后的又一新构想,拟在博鳌创建一个中日合作的肿瘤防控平台—“博鳌抗癌硅谷”。深受与会者的关注与支持。国家外交部部长助理陈晓东、国家卫健委副主任曾益新、日本前首相福田康夫、日本内阁府及厚生劳动省高官、世界卫生组织原干事长陈冯富珍等也参加了此次会议。
2018年伊始,今天1月23日,日本放射线名医江户川病院放射科部长浜幸宽医生到访北京大学肿瘤医院进行了关于BNCT、托姆刀治疗的学术交流。同时在北京大学迦南门诊与患者及家属举行见面交流会,会后与部分患者进行一对一咨询,感谢为此付出努力的浜医生及我们日本、北京团队的各位同仁,希望我们的努力能促进中日医疗界专家的务实性交流,也能帮助到更多的患者!
2018年1月23日、がん放射線治療の名医として知られる江戸川病院放射線科部長・浜幸寛先生に北京大学腫瘤医院までお越しいただき、BNCTおよびトモセラピー治療についてご講演をいただきました。さらに北京大学迦南クリニックでは患者様およびご家族との交流会にもご出席いただき、閉会後は患者様からの個別のご相談にも応じていただきました。この度ご尽力をいただきました浜先生、そして日本や北京でご支援をくださいました皆様に感謝申し上げますとともに、我々の努力の積み重ねが日中両国で活躍される専門医の先生方の実務レベルでの交流をより一層活発にし、多くの患者様の助けとなることを願っております。
经过3年多的筹建,今天2018年1月14日,中国非公立医疗机构协会慢性病分会终于成立了。陈君石院士、武阳丰教授做了精彩的演讲,亚洲慢病协会中村哲也理事长也特意发来了贺词视频。慢性病管理是影响国计民生的一大课题,希望在中日韩的合作下,将慢病分会办得更好。
2018年1月14日、3年余りの準備期間を経てついに「中国非公立医療機構協会」慢性病分科会が誕生することになりました。設立総会では陳君石院士(※院士:科学技術領域における中国最高位の称号)や武陽豊教授に素晴らしいご講演をいただき、またアジア慢性期医療協会理事長・中村哲也先生からもビデオでご祝辞を頂戴いたしました。慢性病を如何にコントロールするか、これは国の経済のみならず人々の生活にも大きな影響をおよぼすテーマであり、中国・韓国・日本の3カ国にはより一層の協力が求められるでしょう。当分科会の活動をより良きものとすべく、日々向上医療サービスグループもその一翼を担う者として尽力してまいります。
2017年12月21日晚上,日本的央视NHK播放了温泉特别节目,日日向上医疗服务的天然温泉旅馆“雅竹”
http://miyabitake.co.jp/chinese/ 也在其中。